大友黒主(くろぬし)







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『大友黒主(くろぬし)』
大友黒主は、平安時代前期の歌詠みで、六歌仙の1人です。大伴黒主という記載も見られる場合があります。生没年不詳の人物ながら、大伴氏が弘仁14年(823年)に改名したところの伴氏が、無理矢理没落させられた応天門の変の起こった貞観年間に、園城寺神祀別当であったことが判明しています。また、渡来民族の大友村主氏出身とも、近江京付近で斃れた大友皇子に縁ある人物とも想定される場合があります。

  春雨のふるは涙か 桜花 ちるを惜しまぬ人しなければ
  大友黒主『古今和歌集』
:春雨が降るのは、人々の涙のかわりなのか。桜の花が散ってしまうのを惜しいと思わない人なんていないのだから。

■短歌の検索傾向
 グーグルインサイトでの検索傾向は以下の通りです。一年中、特に傾向はつかめませんでした。